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リラックマとの旅 2017

 
 2017年は、リラックマ15周年を記念して、京都市の嵐山に、常設カフェ「リラックマ茶房」がオープンした年です。また、京都市とリラックマ、京福電鉄がコラボしたリラックマスタンプラリーが京都市で開催され、私たちも意気軒高に参加してきました。
 というわけで、11月の京都訪問をメインとした上で、2月の流氷見学、GWの然別湖、9月の阿寒・釧路を含めて、写真をご紹介しましょう。  なお、リラックマ茶房と京都の写真については、テーマ「ごゆるり京都」テーマ「リラックマ茶房」のページでも紹介しています。
 
 2017年2月2日。網走港を発着する「流氷観光砕氷船おーろら」に乗っての一コマ。この日のおーろらは、アジアからの観光客でほぼ満員の賑わいでした。流氷をドコンドコンと砕きながら疾走する船は迫力がありました。また流氷原の風景も、ここでしか見れないというプレミア感を差し引いても素晴らしいものでした。
 写真は網走港に戻ってきたところで撮影したもの。なかなか安全に写真を撮る機会がなかったのです。撮影のタイミングが渋すぎる?。
 ちなみに翌日はJR釧網本線の臨時列車流氷物語で知床斜里と網走を往復。車窓からも、流氷の素晴らしい景色を眺めることが出来ました。
 2017年2月3日。摩周湖です。見てください、この青。これぞ摩周ブルーですね。霧の摩周湖と呼ばれますが、冬は晴天の確率が高く、空気中の水蒸気も少なくて景色がクリアに見えるので、摩周湖訪問には最高の季節だと思います。ただ、摩周第一展望台以外は、冬季閉鎖ではあります。
 この日は、川湯温泉に宿泊をしました。

 2017年5月3日。恒例のゴールデンウィークの然別湖参り。ホテル風水の部屋から、まだ氷の残る然別湖を眺めるリラックマとコリラックマです。  2017年7月15日。管理人の義妹2人を連れ立って、ニセコのイワオヌプリ(1,116m)に登った際の写真です。リラックマとコリラックマが山を案内してくれます。

 2017年7月15日。イワオヌプリの山頂近くにて。思えば、この山は、2014年に「リラックマとの旅」を開始した思い出の地。当時の同行はコリラックマだけでしたが。というわけで、感慨深げです。   2017年8月6日。北海道最高峰の旭岳(2,291m)に登山しました。旭岳の登山道は、スタート地点の標高がすでに森林限界を越えているため、登り始めるや否や絶景が展開します。

 2017年8月6日。旭岳登山中。旭岳の登山道は、見晴らしの良い尾根道になっています。登山道のある尾根と、その北側との尾根の間の谷は火口になっていて、噴煙が上がり続けています。   2017年8月6日。旭岳登頂を果たしました。ただ、残念ながら、このとき山頂は雲の中でした。それでも、登山自体は楽しかった。リラックマとコリラックマも、クマの本場、大雪山で、伸び伸びできたことでしょう。 

 2017年8月19日。札幌市南区にある芸術の森では、野外美術館があり、アートと触れ合うことが出来ます。管理人夫妻も何度か訪問しています。この時は2017年の札幌国際芸術祭の展示を見に訪問し、ついでに野外アート巡りを楽しみました。リラックマとコリラックマもある意味、アート。アートの協演です。 

 2017年8月19日。こちらも上述の札幌国際芸術祭の際に訪問した芸術の森の野外美術館にて。アートとコラボするリラックマ・コリラックマの姿をどうぞ。 

 2017年9月10日。連休を使用して阿寒に3泊し、この日は雌阿寒岳(1,499m)と阿寒富士(1,476m)に登りました。素晴らしい天候に恵まれて、最高の眺望でした。写真の背後に見えているのが阿寒富士になります。   2017年9月10日。雌阿寒岳登山の途中の風景。右写真で白く煙っているのは、雌阿寒岳の噴火口から流れてくる噴煙です。雌阿寒岳は火山活動に活発化の兆候があると、登山できなくなりますので、この時は登れてラッキーでした。山頂からの雄大な風景は、圧巻でした。

 2017年9月10日。噴煙が後方にたなびく雌阿寒岳の9合目です。素晴らしい景色です。ちなみに後方の人物は管理人の妻です。  2017年9月11日。JR釧網本線を走る釧路湿原ノロッコ号に乗って、釧路湿原駅で降り、細岡展望台を訪問しました。曇天でしたが、前日に登った雌阿寒岳も見えました。ちょうどいい切株?たぶん木製の柵の上だったと思います。

 2017年9月11日。阿寒湖をめぐる遊覧船に乗り、チュウルイ島に上陸。チュウルイ島にあるマリモ展示観察センターを見学しました。モコモコ感がリラックマと共通してますね。ちなみに、遊覧船は最終便に乗車。湖の上から見る温泉街の夜景は、きれいでした。  2017年10月7日。北海道石狩市の海岸沿いに国道231号線が通っていますが、その濃昼(ごきびる)地区には、車道が開通する以前の生活道路がありました。現在も手入れされ、全長10km強を歩き通せるようになっています。この時には仲間内を募って歩いてみました。リラックマとコリラックマも、もちろん参加です。

 2017年10月7日。かつてはこの道が集落を行き来するための生活道路だったのだ、という感慨に浸りながら歩きました。いくつか眺望の良い場所もあって、なかなか歩き甲斐のある道です。

 2017年10月7日。濃昼山道です。道は手入れはされていますが、途中何度か沢を渡る必要があります。これらの個所には、古い石積みの橋台が残っていますが、現在、架橋はされていないため、雨の日や、雨上がりの通行は要注意でしょう。古い電信柱が残っていたり、産業遺産の気配を感じながらの山歩きが楽しめる場所でした。リラックマとコリラックマにも、その魅力が伝わったかな?。

 2017年11月24日。リラックマのスタンプラリーで訪れた京都の東寺です。紅葉のお寺も綺麗でしたが、リラックマと言えば、やっぱりお団子ですよね。というわけで、「リラックマがメインの旅」ならではのノリでお団子を注文し、撮影した写真とあいなりました。この日は、その後梅小路の鉄道博物館を見学しました。

2017年11月25日。ついに私たちは京都嵐山のリラックマ茶房を訪問しました。といっても、リラックマ茶房がオープンしたのは、2017年10月28日だったので、オープンから1月とたたないうちの訪問でした。
 オープン間もないことと、京都嵐山が観光シーズンまっさかりなことが手伝って、大変な混雑でした。朝10時前にリラックマ茶房のレストランの整理券を発券したのですが、その時点ですでに「4時間待ち」でした。もちろん、観光でいくらでも時間を潰せる場所ではあります。
 写真は、リラックマ茶房のシンボルとも言える「幸せのリラックマ地蔵」です。聖地にふさわしいオーラがありますね。もちろん私たちもリラックマ、コリラックマと一緒に参拝しました。
 リラックマ茶房と京都の写真については、テーマ「ごゆるり京都」テーマ「リラックマ茶房」のページでも紹介しています。

 2017年11月25日。結構何枚も写してました。リラックマ地蔵。再訪を誓って。

 2017年11月25日。4時間待ちのランチ。直前のウェイティングスペース。現地のリラックマたちと交流です。
 ちなみに、ランチの様子は、テーマ「リラックマ茶房」にて、写真をご覧ください。