沿線風景(石北・釧網線)

(2017年5月19日) ポップアップ対応で、左クリックにより大画像を示すようになりました。

石北線(新旭川-上川)

東旭川駅(石北線) 2016.07.17
かつては東旭川町の代表駅だった。旭山動物園に向かうバスが近くを通る。
東旭川駅前にある大きな赤レンガの農業倉庫
2016.07.17
東旭川駅近くの東旭川公民館前には旭川電気軌道で活躍したモハ1001が静態保存の上、屋外展示されている。モハ1001の現役時の姿は、旭川電気軌道のページで紹介。2016.07.17
東旭川町役場前にあった「役場前」駅の駅名票のレプリカが置いてある。2016.07.17 モハ1001の内部 2016.07.17 モハ1001の運転席 2016.07.17
北日ノ出駅(石北線) 2016.07.17
南側には旭川の工業団地が広がる。写真左手に待合所がある。旭山動物園最寄駅だが、バスへの乗り換えは東旭川駅がその役割を果たしている。
北日ノ出駅、冬の風景。工業団地に面し、旭山動物園に近いという地理条件に利便性を付与できず、この3月で廃止となる。冬の早い日暮れが迫る時間帯。2021.01.28
北日ノ出駅の待合室。2021.01.28 1997年から「行動展示」をテーマに動物園のあり方を大きく転換し、ついに世界的観光地となった旭山動物園。1964年開園であるが、1971年までは旭川四条駅から旭川電気軌道が通じていた。 2019.08.01 旭山動物園にて。水中を滑空するかのように高速で泳ぐペンギン。訪問時ペンギンだけで4種のものが飼育されており、水中通路から水中の生態を観察できた。 2019.08.01
旭山動物園のホッキョクグマ。ガラス越しの観客めがけてダイブ。水中を泳ぎ回り、一気に顔を出す様は迫力がある。2019.08.01 桜岡駅(石北線) 2016.07.17
旭川市の同名の集落にある駅。
桜岡駅、冬の風景。2021.01.29 桜岡駅を12:27に出る上川行き普通列車。この日は悪天候のため、特急列車は運休となっていたが、この普通列車は、定刻通りの運行をしていた。2021.01.29 桜岡駅の西側には集落が形成されている。ホームの反対側は山林が広がる。2021.01.29
当麻駅(石北線) 2016.07.17
人口6千7百人の当麻町の代表駅。駅前に町が拓けている。
将軍山駅(石北線) 2018.10.13
当麻町北星にある駅。駅名は近くにある山の名前からとられた。付近にはいくつか家屋が点在する。待合室の中は、自転車を入れれるようになっているほか、大きな椅子も設置してあり、管理人が訪問したときは、数輪の自転車が駐輪してあった。
将軍山駅、冬の風景。訪問した時間はほぼお昼であったが、雪雲が垂れこめたこの日は暗く、駅のホームを、電灯のほのかな明かりが照らしていた。2021.01.29 将軍山駅の待合室。応接セットをおもわせるソファ類が印象的。2021.01.29 将軍山駅の自転車置場。冬季は自転車利用者がいないため、雪の中に埋まっていた。2021.01.29
将軍山駅と、その後背の将軍山。将軍山の標高は239m。紅葉で色づく季節。上川盆地の石北線沿線には、同様の形状の丘陵が点在している。2018.10.13 伊香牛駅(石北線) 2018.10.13
当麻町の同名の集落にある駅。集落の反対側である東方には、畑地が広がり遠くに山なみが連なる。
伊香牛駅の跨線橋から旭川方面を望む。2018.10.13 伊香牛駅にある利用を終えた側線。草むした中で、さびたレールが光を反射していた。2018.10.13 伊香牛駅のホームからは、彼方に大雪山を見ることが出来る。2018.10.13
愛別駅(石北線) 2016.07.17
人口3千人の愛別町の代表駅。駅の北側に町が広がっている。
中愛別駅(石北線) 2018.10.13
愛別町字中央にある駅。駅正面前に集落が形成されている。周囲を美しい自然が囲んでいる。
中愛別駅(2018.10.13) 愛山駅(石北線) 2018.10.13
愛別町字愛山にある駅。付近は畑地の中に住宅が点在している。比布岳、北鎮岳への登山口がある愛山渓温泉への道は、安足間-東雲間で国道から大雪山めがけて分岐しており、管理人もかつて北鎮岳までを往復した。
安足間駅(石北線) 2015.10.10
愛別町内の集落にある。普通列車は全て駅舎寄りのホームに停まるので、もう一つのホームと跨線橋を利用する人はファンくらいだろう
東雲駅(石北線) 中;2015.10.10 右; 2018.10.13
上川町内の駅。かつてあった待合室は解体されてしまったという。紅葉の時期は、付近の山の景色が美しい。後方の印象的な形状の丘陵には特に名前はついていない。標高453m。2つの写真の画角はほぼ一緒だが、管理人のカメラ機材が更新されているので、並べて表記してみた。
東雲駅(2018.10.13) 上川駅(石北線) 2015.10.10
駅舎は2008年に改修されており、近代的な外観になった。層雲峡への玄関口であり、バスも多く発着している。


層雲峡・大雪山

層雲峡 北海道を代表する景勝地の一つで、石狩川が溶岩台地を削った断崖絶壁が連なる。最大の見どころであった小函は、落石のため長く立ち入ることは出来ないが、紅葉谷、双瀑台など、絶景に事欠かない地であり、特に紅葉のシーズンは観光客が押し掛ける。黒岳へのロープウェイがあり、大雪山への入口でもある。 2015.10.10
層雲峡の朝
2016.07.17
層雲峡からは1967年開設のロープウェイとリフトを使って、黒岳の7合目近くまで上がることが出来る。2016.07.16 大雪山を象徴するシマリス。登山道を歩けば、あちこちで見かけることができる。
2016.07.16
西斜面から見上げる黒岳(1,984m)。ロープウェイとリフトを使えば、7合目付近から、3時間以下で山頂を往復出来る。2016.07.16 大雪山の雄大な眺め。黒岳を越えると、この景色を楽しむことが出来る。2016.07.16
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイの黒岳駅。りんゆう観光が運行している。黒岳ロープウェイは層雲峡温泉と黒岳5合目(標高1,300m)を結ぶ。距離1,650m、高低差629m。1967年開業。2019.09.08 黒岳駅から見る石狩川が作った壮大な層雲峡渓谷。対岸側に聳えるのはニセイカウシュッペ山(1,883m)。2019.09.08 黒岳駅から見る黒岳(1,983m)。層雲峡側から見るとピラミッド様の形をしている。2019.09.08
黒岳5合目からは、りんゆう観光により黒岳ペアリフトが運行されている。黒岳5合目(1,300m)と黒岳7合目(1,517m)を結ぶ。距離1,110m。1991年開業。2019.09.08 黒岳リフトから見る黒岳(1,983m)。2019.09.08 黒岳7合目付近では、大雪山名物シマリスの姿を見ることができる。2019.09.08
黒岳を越えて、大雪山中に入ると、ロープウェイ、リフトとともにりんゆう観光が経営する黒岳石室がある。シーズン中は管理人が常駐し、大雪山登山の起点の一つとなる。石室の後背に聳えるのは凌雲岳(2,125m)。2019.09.08 黒岳石室付近からみた北海岳(2,149m)。2019.09.08 北鎮岳(2,244m)は、旭岳に次ぐ北海道第二の高峰。2019.09.08
御鉢平を源とする赤石川と黒岳。2019.09.08 北海岳山頂から見る御鉢平。巨大カルデラの外周は、一周する登山道が整備されおり、雄大な大雪山の景色を堪能することが出来る。2019.09.08 北海岳山頂からは、北海道最高峰、旭岳(2,291m)も見える。2019.09.08
層雲峡から望む黒岳(1,984m)。その右に見えるのは桂月岳(1,938m)。
2020.09.21
大雪山では、何か所かナキウサギの姿を見れる場所がある。この写真は黒岳の西斜面で撮影したもの。2020.09.20 黒岳から見る北鎮岳(2,244m)。北海道第2の高峰。この日、管理人は北鎮岳を登ってみた。2020.09.20
黒岳と北鎮岳の間には、「雲の平」とばれる高原が広がる。色づく大地と凌雲岳(2,125m)。2020.09.20 雲の平から烏帽子岳(2.072m)を望む。2020.09.20 御鉢平展望台からみる御鉢平。有毒温泉(立入禁止)の風景。御鉢平の水を集める赤石川が特異な景観を作る。2020.09.20


石北線(上川-遠軽)

上川駅(石北線) 2018.10.13
上川6:11発遠軽行に乗車するため、早朝に訪れた上川駅。曙光を浴びて淡く輝く雲と、冬の接近を知らせるように冠雪した大雪山が、幻想的なまでに美しい世界を描いていた。
中越信号場。1929年に駅として開業も、2001年7月1日に駅としての業務を終了し、信号場となった。付近の集落も消滅している。かつてこの駅を起点として、中越森林鉄道が計画、着工されたが、その経緯は「中越森林鉄道は存在したのか?」にまとめさせていただいた。 2018.10.13 上越信号場。1932年に駅として開業も、1975年12月25日に駅としての業務を終了し、信号場となった。付近にはもとより集落はなかったが、峠路の保線のための作業員が滞在していた。廃止扱い後も、しばらく旅客を扱っていたと言われる。標高634mは道内の停車場としては最も高い位置。 2018.10.13 上川-白滝間車窓 2018.10.13
北見峠周辺の石北線の車窓。紅葉で染まる森林が美しい。 2018.10.13
上白滝駅(石北線) 2015.10.11
遠軽町内にある。石狩国から分水嶺を越えて北見国に至る最初の駅であるが、1日に朝夕1本づつしか列車が停車せず、列車での到達が至難な駅として知られる。
上白滝周辺の石北線の車窓 2018.10.13
白滝駅(石北線) 2018.10.13
上川と白滝の間を運行する普通列車は、2018年現在1日1往復。しかも上川発の下り列車は早朝6:11発。この6:11発の普通列車からみた白滝駅への入線風景。朝の光が紅葉に映える。
白滝駅(石北線) 2015.10.11
かつては白滝村の代表駅だった。管理人が訪問した時は紅葉が美しかった。
遠軽に向かって白滝駅を出発した普通列車の車内から 2018.10.13
白滝ー丸瀬布間車窓 2018.10.13 線路に沿う湧別川の流れ 2018.10.13 旧白滝駅(石北線) 2015.10.11
白滝への入植者が現在の白滝地区へ移住してしまったため、このような地名となったとされる。付近の建物は少ないが、いくつか民家もある。自然に囲まれた駅。
下白滝駅(石北線) 2015.10.11
自然に囲まれた木造駅舎が印象的。あたりに建物は少ない。
廃止後の下白滝駅。訪問時、同時に廃止された上白滝駅、旧白滝駅はすでに駅舎が解体撤去されており、唯一残っていたのが下白滝駅の駅舎だった。2017.02.02
白滝ー丸瀬布間車窓 2018.10.13 丸瀬布駅に入線する車内から丸瀬布駅 2018.10.13
丸瀬布いこいの森  全国で唯一森林鉄道に使用していた蒸気機関車を動態保存している。無雪期の週末には、岡山県の井笠鉄道で使用されていた木造客車を牽いて公園内の専用軌道を走っている。黒煙も上げて鉄橋を渡る姿は本格的。管理人が訪問した際は、かつて浜中町営軌道で使用され、当施設で動態保存されているDL機関車も臨時運転していた。またかつて森林鉄道で使用されていた緩急車なども展示してあり、きわめて興味深い施設となっている。 2015.10.11
丸瀬布駅(石北線) 2015.10.11
かつての丸瀬布町の代表駅。駅舎は2000年に改築され、町の生涯学習館と共用施設となっている。1927年に国鉄線が開業した翌年にはこの駅を起点として武利森林鉄道が敷かれ、最盛期には総延長80kmを越える路線網の拠点として発展した。現在も林業が付近の中心産業である。
瀬戸瀬駅(石北線) 2015.10.11
遠軽町内の集落にある交換可能駅。
瀬戸瀬駅 2018.10.13 瀬戸瀬駅を遠軽方面に出てすぐ、湧別川を越える。2018.10.13 瞰望岩(車窓)。遠軽へ入線する際、遠軽を象徴するランドマークである絶壁をもつこの岩山の横を通過する。2018.10.13
遠軽駅(石北線) 2018.10.13
付近の経済の中心地である人口2万人の遠軽町の代表駅。かつては名寄線が分岐し、駅構内には広大な機関区があった。現在も、駅周辺には広いヤードがあって、往時を偲ばせる。
遠軽駅構内に残る転車台。かつて多くの蒸気機関車を載せたに違いない。当時の様子は石北線のページで紹介している。 2018.10.13
瞰望岩を背に遠軽駅に入線する普通列車 2018.10.13 近くの歩道橋から見た遠軽駅 2018.10.13
瞰望岩の麓にある遠軽公園には、鉄道の町、遠軽に相応しい展示物が並んでいる。D51484の動輪も展示してある。2018.10.13 遠軽公園内に静態保存の上、展示してあるD51859。石北線で活躍した。状態もまずまず。腕木式信号機もある。2018.10.13
遠軽公園に保存してある100形除雪車キ282。綺麗に塗装もされており、良好な状態。2018.10.13 標高161mの瞰望岩には登ることが出来る。瞰望岩頂上から俯瞰する遠軽駅。2018.10.13 第一湧別川橋梁を渡る石北線の普通列車 2018.10.13
8:26頃、遠軽駅を出て白滝方面に向かう車両があった。時刻表にはないのだが。瞰望岩頂上から撮影した。2018.10.13 瞰望岩頂上からは遠軽市街を一望することが出来る。2018.10.13


石北線(遠軽-網走)

遠軽駅(石北線) 2015.01.26
名寄線を失った遠軽駅は、すべての列車が折り返す不思議な線形の末端駅となった。
安国駅(石北線) 2015.10.11
遠軽町内の住宅地にある駅。
生野駅(石北線) 2015.10.11
遠軽町内の畑地にある簡易なホームのみの駅。
生田原駅(石北線) 2015.10.11
かつては生田原町の代表駅だった。1993年にコミュニティセンター、図書館の兼用施設として建て替えられた。
金華駅(石北線) 2015.10.11
北見市内の駅。かつての蒸気機関車撮影の有名なスポット。給水塔もあった。管理人の両親もたびたび訪れた。いまは来る人も少なく、森の中、小さな集落とともに静かに佇んでいる。
西留辺蘂駅(石北線) 2015.10.11
北見市内の駅。住宅地にある。2000年に周辺住民の請願により開設された若い駅。
留辺蘂駅(石北線) 2015.10.11
かつての留辺蘂町の代表駅。北海道を代表する温泉郷の一つ温根湯温泉への玄関口でもある。かつてはこの駅を起点として温根湯森林鉄道が大雪山に深く分け入っていた。温根湯森林鉄道は温根湯、イトムカ鉱山を経て、標高1,030mの峠を越え、石狩国に至り、層雲峡近くまで伸びていた。
イトムカ鉱山跡  かつて留辺蘂から延びていた温根湯森林鉄道建設の際に、世界でも珍しい自然水銀の鉱脈が発見され、鉱山が営業を開始した。最盛期には5,000人が暮らす町があった。現在は選鉱施設は廃墟となったが、鉱水処理施設と、水銀リサイクル処理場が、敷地内で稼働している。 2015.10.11
留辺蘂町の温根湯温泉には、淡水魚をテーマとした「山の水族館」がある。かつては留辺蘂駅を起点とした温根湯森林鉄道が、この温泉街の南を通っていた。
2015.10.10
温根湯温泉の北きつね牧場。管理人訪問時は、キタキツネ、だけでなくタヌキも飼育されていて、楽しく触れ合うことが出来た。2015.10.10
温根湯温泉の北きつね牧場。広いスペースをキタキツネ、タヌキが自由に過ごしており、そこに入っていくことが出来る。動物たちは人に慣れており、簡単にさわることができる。2015.10.10
北見市留辺蘂のなかよし公園に静態保存してあるD51311。石北線で活躍したというが、保存状況が悪い。北見市内にある保存車両はいずれも保存状況が良好なので、合併を機に、こちらも北見市の適切な管理を望みたいところ。2017.09.09 北見市SL広場に静態保存されている。DB12型貨物移動機関車。1984年廃車。状態良好。紋別駅、相ノ内駅で活躍した。2017.09.09
北見市SL広場に静態保存されているD51444。北海道各所に配属され、石北線でも活躍した。現役時の姿はこちら。2017.09.09 北見市SL広場に静態保存されているC58119。石北線、池北線、釧網線などで活躍した。2017.09.09 北見市は全国最大のハッカの生産地。ハッカ記念館では蒸留の様子を見ることもできる。ハッカ油等のハッカ製品も揃っている。2017.0909
北見市のハッカ記念館の近く、住宅地の中にある三治公園では、D5025が静態保存されている。勾配地で活躍した。現役時の写真は室蘭線夕張線で紹介。2017.09.09 緋牛内駅(石北線) 2017.02.02
北見市内の同名の集落にある駅。
緋牛内駅の待合室。訪問時、中でストーブが焚かれており、暖かかった。2017.02.02 美幌駅(石北線) 2017.02.02
人口2万人の美幌町の代表駅。かつては相生線が分岐していた。また、日本甜菜製糖美幌製糖所専用線で、2100型蒸気機関車が活躍していた時代もあった。
美幌町柏ケ丘公園にはC5882が静態保存されている。苗穂機関区に所属し、池北線などで活躍した。2017.09.09
西女満別駅(石北線) 2017.02.02
大空町内にある駅。集落からやや離れた斜面に沿うようにひっそりとたたずむ小駅。
女満別駅(石北線) 2017.02.02
人口7,500人の大空町の代表駅。美幌駅と同様に時計塔のある駅舎が印象的。
呼人駅(石北線) 2017.02.22
網走市内の同名の集落にある。付近を並走する国道に沿うように住宅地が広がる。
網走駅(石北線) 左;2017.02.02 右;2017.02.03
オホーツク海沿岸で国内最大の都市、網走市(人口4万人)の代表駅。釧網線と接続。かつては湧網線が分岐していた。駅の所在地は、中心部より西側にやや離れたところになる。
網走駅駅弁のかにめし弁当は絶品。
2017.02.03
網走の道の駅では、シーズン中、流氷観光砕氷船オーロラが発着し、約1時間の流氷クルーズを楽しむことが出来る。氷を砕きながら走る船は迫力がある。訪問時の乗船料は3,300円だった。2017.02.02


釧網線(網走-知床斜里)

充実した博物館となっている網走刑務所 2012.09.02  網走-桂台間では、網走の街並みを高架橋から眺めることができる。2017.02.03 桂台駅(釧網線) 2017.02.03
網走市内の官公庁街近くにある駅。網走駅より都心に近い印象がある。駅は並走する道路にある入口から階段を降りたところにある。
鱒浦駅(釧網線) 2017.02.03
かつては趣深い木造駅舎だったが、老朽化のため、2014年に建て替えられた。
鱒浦駅付近。天気が良ければ、オホーツク海の向こうに連なる知床連山が見える。海の向こうに連なる山なみは、ゴールデンウィークの時期でも積雪で真っ白。2019.04.29
藻琴駅(釧網線) 左;2012.09.02 中;2017.02.02 右;2019.04.29
オホーツク海に面した駅の一つ。かつては東藻琴村営の簡易軌道が、この駅を起点としていた。旧駅事務室を利用した喫茶店「軽食&喫茶 トロッコ」が入っている。
藻琴-北浜間の車窓 2017.02.03 北浜駅(釧網線);2012.09.02
目の前にオホーツク海が広がる。絶妙のロケーションで映画などでもたびたび使用されたことから観光客が多い。
北浜駅(釧網線) 2017.02.03
冬季の風景。眼前にオホーツク海が広がる。駅には展望台が設置してあり、自由に登ることが出来る。また駅舎内には喫茶店が入っており、海を臨みながらお茶が出来る。
原生花園駅(釧網線) 2017.02.02
小清水町にある臨時駅。その名の通り、付近には原生花園が広がる。冬季は果てしない雪原となる。
原生花園付近の車窓。結氷した濤沸湖が横たわり、その遥か彼方に屈斜路大カルデラ外輪山の最高峰である藻琴山(標高1,000m)がそびえる。2017.02.03 斜里平野 広大な大地。広がるオホーツク海の彼方に知床連山。北海道の中でも有数の景色が美しいところ。2012.09.02
浜小清水駅(釧網線) 2017.02.03
人口5,700人の小清水町の代表駅だが、町の中心は内陸にある。駅舎には道の駅が併設されている。
浜小清水駅に停車する臨時列車「流氷物語」号。シーズン中、網走-斜里間を1日2往復運行している。2017.02.03
止別駅(釧網線) 左;2012.09.02 中・右;2017.02.02
オホーツク海に近い。北浜同様に駅舎と風景の美しいコントラストが印象深い。有人駅時代事務室だった場所には喫茶店が入っており、陽が落ちると、暖かな光が漏れている。
止別-知床斜里間の車窓。この区間は、並走する道路もなく、列車のみがただ海岸を走る。もっとも流氷が接岸する可能性の高いところであり、冬季の釧網線のハイライトといえる区間となっている。訪問時は幸運にも水平線まで流氷が埋め尽くした圧倒的な風景を見ることが出来た。2017.02.03


釧網線(知床斜里-摩周)

知床斜里駅(釧網線) 2017.02.03
人口1万2千人の斜里町の代表駅で、知床観光の玄関口。2007年竣工の新しいモダンな駅舎で、内部もスマートなデザインとなっている。かつては根北線が分岐していた。また、殖民軌道斜里線が知床半島の付け根の知布泊まで伸びていた時代もあった。
中斜里駅(釧網線) 2017.02.03
斜里町の集落、中斜里にある。中斜里にはホクレンの中斜里製糖工場があり、社員住宅も駅付近にある。
ホクレン中斜里製糖工場。かつて中斜里駅から専用線が敷かれており、根室線東鹿越駅から砂糖の製造過程で使用する石灰石の搬送が行われていた。2017.02.03
中斜里駅に着いた網走行き快速「しれとこ」 2020.02.07 青空と白雪のコントラストが映える中斜里駅の白い駅舎。2020.02.07 中斜里駅ホームからホクレンの中斜里製糖工場を望む。2020.02.07
中斜里駅から見るホクレンの中斜里製糖工場。かつてその間に専用線があり、1997年まで使用されていた。2020.02.07 南斜里駅(釧網線) 2017.02.03
付近は住宅が点在している。広大な斜里平野と農地が広がる。
中斜里-南斜里間、釧網線の車窓から見る斜里岳(1,547m)。2020.02.07 斜里平野から見える雄峰斜里岳 札弦駅付近から。 2012.09.02 清里町駅(釧網線) 2017.02.03
人口4200人の清里町の代表駅。清里町は、小清水町と斜里町から分離した歴史があり、駅名もかつては上斜里だった。
清里町駅のホーム。2020.02.07 清里町-札弦間、車窓から見る斜里岳。晴れた冬の日は、くっきりした陰影が山肌に刻まれ、劇的な様相を見せる。2020.02.07
札弦駅(釧網線) 左;2017.02.03 右;2020.02.07
清里町の同名の集落にある駅。
神の子池。摩周の湧水という説もある。緑駅から深く分け入った札鶴川の上流にある。透明な青を湛えた小さな池。2012.09.02 
緑駅(釧網線) 2020.02.07
清里町の同名の集落にある駅。かつては「上札鶴駅」という名称だった。上札鶴森林鉄道(1935-1955)は、この駅を基点に、摩周湖北側の針葉樹林帯に路線網を広げていた。
緑-川湯温泉間の釧網線車窓。釧路国と北見国の境界を成す高原地帯を列車は行く。2020.02.07 川湯温泉駅付近では、車窓からアトサヌプリ(左 508m)とマクワンチサップ(574m)が見える。釧路鉄道(1887-1896)は硫黄山で産出される硫黄を搬送するため、この山の麓から標茶まで敷設されていた。その路盤の一部は、現在釧網線に供されている。2020.02.07
川湯温泉駅(釧網線) 2017.02.03
弟子屈町にあり、阿寒国立公園の観光拠点とも言える川湯温泉の玄関口。川湯温泉街までは少し距離がある。駅舎はハーフティンバーによるログハウスふうの造りで、駅舎内に足湯があり、レストランも入っている。
川湯温泉駅前の風景。冬の夕暮れ。2017.02.03
川湯温泉駅ホーム。2020.02.07 美留和駅(釧網線) 左;2017.02.03 右;2020.02.07
弟子屈町内の同名の集落にある。車掌車を利用した駅舎。
摩周湖 第1展望台は冬季でも訪問が可能で美しい雪景色を見ることができる。対岸の摩周岳(カムイヌプリ)は標高857m。摩周湖の湖面(標高502m)へ滑り落ちるような、垂直に切り立った劇的な火口壁が見事。2017.02.03 摩周湖 これは裏摩周と呼ばれる展望台からの風景。こちらは観光客も少ない。2012.09.02
川湯温泉街の夜。冬期間は川湯神社でダイヤモンドダスト体験イベントなどがある。訪問時は氷点下12℃と気温が下がり切らず、ダイヤモンドダストのイベントは行われなかったが、町中に氷の灯篭がならび、湯煙と併せて幻想的な世界を作り出していた。2017.02.03
硫黄山(アトサヌプリ)は標高512mの活火山。 川湯温泉のすぐ近くにある。 かつて硫黄鉱山として採掘がおこなわれ、 標茶と跡佐登の間41.8kmに鉱物搬送用の釧路鉄道が敷設された。 この鉄道は1887年開業で、北海道で2番目に古い鉄道事業であったが、 わずか10年で廃止となったため、現在ではその存在はほとんど知られていない。 このうち、弟子屈(摩周)と標茶の間は、1929年に釧網線の路肩に転用されている。2017.02.04 屈斜路湖。阿寒国立公園の中心とも言える広大なカルデラ湖。冬期間は多くの水鳥が飛来する。2017.02.04


釧網線(摩周-東釧路)

摩周駅(釧網線) 左;2017.09.11 中・右;2020.02.07
人口8千人の弟子屈町の代表駅。かつては町名と同じく弟子屈駅と称したが、1990年に摩周駅へ改称した。かつては殖民軌道弟子屈線(1933-1949)が当駅を起点としていた。
摩周駅から網走方面を望む。線路の行く手に見えるのは美羅尾山(びらおやま 554m)で、アンテナ基地やスキー場が敷設されている。2020.02.07 摩周駅前にあるpoppoteiは、摩周駅の駅弁を供している。駅弁にもなっている豚丼は絶品。写真の雪見ラーメンとのセットはオススメ。2020.02.07 摩周駅から阿寒湖温泉に向かう国道241号線は、北海道らしい針葉樹林帯を縫うようにその線形を描いている。当該国道からの風景。2020.02.07
国道241号井宣の双岳台からの景色。右手前に雄阿寒岳(1,370m)、左奥に雌阿寒岳(1,499m)が見える。いずれも優美な山容を持つ火山。2020.02.07 雌阿寒岳(1,499m)山頂付近から見渡す溶岩台地、その向こうに雄阿寒岳と阿寒湖。2017.09.10 活火山、雌阿寒岳は入山規制がなければ、山頂まで登頂可能。この日は、オンネトーから4.2km、標高差約800mの道のりを、3時間弱で山頂に至った。青沼、その向こうに阿寒富士(1,476m)。2017.09.10
雌阿寒岳、劇的な火口壁の底に赤沼がある。2017.09.10 雌阿寒岳の火口地帯。2017.09.10 阿寒富士(1,476m)山頂より、雌阿寒岳を望む。2017.09.10
阿寒湖と雄阿寒岳(1,371m)。湖岸の阿寒温泉街は周辺の観光の拠点でもあり、巨大ホテルが連なる。2017.09.11 阿寒湖遊覧船で湖の北にあるチュウルイ島を訪問すれば、まりも観察センターがある。2017.09.11 オンネトー。雌阿寒岳、阿寒富士が映る。2017.09.10
冬の阿寒湖は結氷する。氷上は、スノーモービル、ワカサギ釣り、花火会場等の冬のアトラクションに利用されている。ちなみに写真の朝は冷え込みが厳しく。朝の最低気温は氷点下24.9度だった。2020.02.07 南弟子屈駅(釧網線) 2017.02.04
弟子屈町内の同名の集落にある。車掌車を利用した駅舎。
磯分内駅(釧網線) 2017.02.04
標茶町内の同名の集落にある。かつては、北海道製糖磯分内工場への専用線があり、1号B型タンク型蒸気機関車が運用されていた。
標茶駅(釧網線) 2017.09.11
人口8千人の標茶町の代表駅。かつては標茶町営軌道(1954-1971)が当駅を起点としていた。
五十石駅(釧網線) 2017.02.04
2017年3月3日に廃止となる。これにともなって、駅近郊の民宿「なかまの家」も、利用者の多くが駅を使用していたことから、廃業となるとのこと。
五十石駅にて。釧網線を季節運行している蒸気機関車C11171。標茶町が静態保存していたものを、JR苗穂工場で復元し復活した。冬季は「SL冬の湿原号」として運行している。2017.02.04 
SL 冬の湿原号
2017.02.04
茅沼駅(釧網線) 2017.09.11
標茶町内の駅。丹頂の来る駅として知られる。
釧路湿原 シラルトロ沼周辺の周遊は特に楽しい。釧網線からの車窓も有名。2012.09.02 
塘路駅(釧網線) 2017.02.04
標茶町の同名の集落にある。釧路湿原観光の拠点の一つで、湿原カヌー下りの拠点となるレイクサイド塘路も近い。かつては当駅を起点に東西に殖民軌道が延びていた。
塘路駅の湿原ノロッコ号。この日は3両あるトロッコ車輛の指定席はすべて満席だった。2017.09.11 釧路湿原の車窓 2017.09.11
釧路川の車窓 2017.09.11 細岡駅(釧網線) 2017.09.11
釧路町字達古武にある駅。
釧路湿原駅(釧網線) 2017.09.11
1988年に臨時駅として開業、後に常設駅となる。緑の中にあり、細岡展望台まで徒歩10分弱。
細岡展望台からみる釧路湿原の風景。雄大な大地、うねる釧路川、地平には雄阿寒岳、雌阿寒岳の山容を望むことが出来る。2017.0911 遠矢駅(釧網線) 2017.02.04
釧路市の住宅地にある駅。
東釧路駅(根室線) 2017.09.11
釧網線の起点駅となる。釧路市内の住宅地にあり、すぐ横に大きな生協がある。
東釧路駅に停車する快速「しれとこ」。1両目はルパン三世、2両目はクリオネのラッピング。2017.09.11 東釧路駅に停車する釧路湿原ノロッコ号。2017.09.11 この日は3両あるトロッコ車輛はすべて予約満席でだった。2017.09.11


(旧湧網線・沿線風景)

能取湖 この湖も湧網線からよく見えた。サンゴ草の色が映える 2012.09.02  サロマ湖 かつて沿岸の湧網線が走った。湧網線は、網走湖、能取湖、サロマ湖の3つの湖とオホーツク海を見ることのできた路線で、現在残っていれば、観光路線化されていただろう。サロマ湖は北海道最大で国内でも3番目の面積を持つ汽水湖。周囲は美しい景色が連続する。左 2012.09.02 右 2012.09.01 
三里浜の夕景。右はオホーツク海、左はサロマ湖 2012.09.01  三里浜の流氷 2015.01.26  三里浜の雪景色 2015.01.26
強い風が去ったあと、浜には雪が風紋を描く 2015.01.26  湧別町内 幻想的な雪景色を随所で見ることができる 2015.01.26