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リラックマとの旅 2015

 
 2015年は、途中からリラックマも参加します。取り上げているのは、1月の道北旅行、GWの然別湖、9,10月の道東、空沼岳登山、11月の南紀の5つの旅行で、リラックマが参加するのは、南紀からになります。このリラックマも、妻が結婚前に、車内リラックマにしていたとのことで、コリラックマとサイズも一緒。それでは、写真をご紹介しましょう。
 
 2015年1月24日。JR宗谷本線、音威子府駅の付近で、撮影したものです。この日は宗谷本線の普通列車に乗って、車窓を楽しみました。結氷した天塩川が陽の光を反射して、様々に色合いを変えていく姿は忘れがたいものでした。音威子府駅では有名な駅そばを食べました。音威子府駅の駅そば、常盤軒は、その後2020年2月に休業、そのまま閉店になったとのことです。とても残念。美味しいおそ蕎麦をありがとうございました。

 2015年1月25日。最北の宗谷岬にたたずむコリラックマです。この時は、前日、JR宗谷線に乗り、この日は抜海海岸と、稚内、宗谷岬を観光しました。天気にも恵まれて、素晴らしい冬の景色を見ることが出来ました。コリラックマの白は、雪に映えますね。  2015年1月25日。紋別市の流氷科学センターを見学しました。この年のこの時点では、紋別市にはまだ流氷は来ていませんでしたが、科学センターの見学で、流氷に触れることができました。シロクマがいたのでさっそくコラボしてみました。

 2015年1月25日。紋別市の流氷科学センターにて。北の動物たちとコリラックマのコラボ。なかなかいい感じでしょう。

 2015年1月25日。私たちは流氷を見るため、サロマ湖とオホーツク海の間に伸びた砂州の先、湧別町三里浜まで訪れました。沖には流氷が見えたこと以上に、この地の雪原に付けられた風紋が美しく感嘆したものです。そんな雪原に、ふっとコリラックマが現れ、写真に収めることが出来ました。  2015年5月2日。この日はJR根室本線に乗りました。写真は、普通列車を待つ落合駅にて。このあと列車で富良野まで出ました。この落合駅ですが、台風禍により、翌年の2016年8月31日以降、列車の運休が続いています。景色のきれいな路線だけに残念です。

 2015年5月2日。然別湖畔のホテル風水の近くから、然別湖と、その向こうに見える天望山(通称;くちびる山)を見つめるコリラックマ。
 私たち夫婦は、GWを静かな然別湖で過ごすのが好きで、コロナ禍以前は、毎年のように宿泊していました。標高800mの然別湖は、5月になっても氷が張っていて、周りを囲む山とあわせて、とても神秘的な雰囲気です。
 2015年5月2日。然別湖畔のコリラックマ。夏場に運行される遊覧船の姿はなく、ボートたちも冬の覆いがかぶされていて、その静けさが最高の贅沢に感じられるひとときです。

 2015年5月2日。湖の向こう、天望山(通称;くちびる山)の上には月が出ています。風流です。  2015年7月18日。曇天の中、樽前山(1,041m)に登りました。活火山である樽前山は、火山れき地帯が広がり、陽を遮るものがないので、この季節は曇天の方が登りやすい。とはいえ、この際は、有名な溶岩ドームも見えませんでしたが。

 2015年7月18日。樽前山の山頂は火山活動のため、立入禁止ですが、外周部を一周するコースがあって、この時も一周しました。楽しい散策路にて。下山後は、当時白老町のポロト湖岸にあったポロト温泉でお風呂。場末感のあるお気に入りの温泉だったのですが、現在ではウポポイ建設に伴って、立派な観光ホテルに建て替えられました。  2015年9月19日。浜中町の旅館くりもとの部屋内にて。この日は大雨の中、釧路コールマインの風景を見てきました。明日は、根室のサンマ祭りに参加の予定。天候回復を祈りつつ、おやすみなさい。

 2015年9月21日。別海町、根室湾(野付水道)に面した、春別川の河口付近です。尾岱沼の道の駅付近で撮影しましたが、コリラックマ、近すぎるよ!
 この日は、この写真を撮った後、厚床駅を起点に、JR花咲線で旅をしました。
 2015年9月22日。釧路市の山花温泉で宿泊した翌朝の一枚です。旅も今日で終わりですが、経路の確認に余念がありません。本日向かう釧路市阿寒町の炭鉱と鉄道資料館までの道のりをチェック。 

 2015年10月10日。北見市の温根湯温泉に宿泊した際、現地にある淡水魚ばかりを集めた珍しい「山の水族館」を訪問してみました。さっそく定番のように、コリラとコラボです。  2015年10月10日。札幌市内にある空沼岳(1,251m)に登りました。このころ、登山口が前年の台風で荒れていて、通常の駐車場が利用できず、ちょっと大変でした。空沼岳の登山道は、途中2つの沼の横を通過します。この写真は最初にある万計沼。湖畔には「万計山荘」があり、そのテラスで撮影しました。撮影の時、紅葉には時期尚早でしたが、紅葉の時は本当にきれいです。

 2015年10月10日。空沼岳の登山道の途中にある真簾沼にて。真簾沼は、石の並ぶ岸に囲まれて澄んだ水を湛える沼で、登山中に巡り合うと、その美しさにたいへん感動します。コリラックマも感激の1枚です。  2015年11月1日。南紀を旅行しました。写真は特急南紀1号の指定席内での一コマ。今回の旅からリラックマも参加。尾鷲市に向かって移動しているところです。

 2015年11月1日。私たちがやってきたのは、熊野古道です。妻が、馬越峠の石だたみを歩きたい、と思ったので、それなら是非「クマの古道」というダジャレがやりたくなりました。そのため、はるばる札幌から尾鷲に来て、念願の写真であります。

 2015年11月1日。熊野古道馬越峠にて。今回の旅が初参加のリラックマ。テンションが上がっているようです。  2015年11月1日。熊野古道の馬越峠の地点から、天狗倉山(522m)までの登山道があり、往復しました。その途中の一コマです。なかなか急な道でした。

 2015年11月1日。天狗倉山への登山道にて。いい感じの切株があると、乗る習性があるようです。  2015年11月1日。天狗倉山山頂付近にて。曇り空でしたが、尾鷲湾の絶景が見れました。マイペースなリラックマとコリラックマです。

 2015年11月2日。馬越峠探索の後、勝浦で宿泊し、翌日は、雨の中那智の滝を訪問しました。有名な霊場ですので、ここは一人ずつ記念写真とあいなりました。

 2015年11月2日。熊野御坊南海バスで那智の滝から那智勝浦駅へ移動中のリラックマとコリラックマ。  2015年11月2日。この日は欲張って伊勢も訪問しました。五十鈴川横にある赤福本店にて休憩中のリラックマとコリラックマです。